からかい上手の高木さん2を全話見たので感想
と言うか色々思った事
 
 
短編集みたいな物なので感想を書きにくかったので思った事を色々と

今回は一期と違って話が進んできたので恋愛要素強め
高木さんはすっかりただからかっているだけじゃなくて西片に好かれようとするからかい方
好きだよって言わせようとしたり手をつなごうとしたり好きなんでしょ?って聞いてみたり
わざわざドキドキさせようともする


もはや「恋愛上手な高木さん」
とは言っても西片が鈍すぎるんですけどね
アニメ主人公あるあるです
カップルが成立しちゃったら話が続かないから


とかいって漫画原作では「からかい上手の(元)高木さん」ってのが同時に連載されていて
西片と高木さんが結婚する事は確定事項なんですけどね
子供までいるし

こういうほんのり恋愛ものを見ると何となく懐かしい気持ちになるんですが

よくよく考えたらこんな経験無いんですよね
不思議
多分、アニメなんかで見た記憶が「懐かしい」って感覚になるんでしょうね

田舎の風景も懐かしい感じがします
これもテレビなんかで今までに見てきた記憶なんだろうなとは思います

「だがしかし」の田舎な感じ好きなんですよね
そこそこな田舎な感じ
このからかい上手の高木さんの世界観も好きです
漫画として描く時はこういうのも大事ですよね


中学生の時、好きな人が居ました
いたずらっこで落とし穴を作ってみたりとか色々してました
だけど元々いじめられっこ気質の僕にいたずらするのは楽しくないのか、かまわれませんでした
からかい上手の高木さんみたいな事をしあえる関係って良いですよね

アニメの最後の方ではやっと一歩進んだ感じ
高木さんのからかいが実を結んでやっと西片が前に進み出した感じ
そもそも「からかい」がメインだからほんのり淡く進んでいく恋愛アニメですよね

月9もすっかり恋愛モードでは無くなりました
ガチガチの恋愛物よりもこれぐらいが丁度良い案配ですよね


最終回では完全に夏祭りデート
恋愛アニメの最終回っぽい
普通の恋愛アニメならここで結ばれてって感じですが
「からかい」って軸が有るからうまくはぐらかせてる感じ

原作もまだ続いています
こんな感じで淡く緩く恋愛が続いていく感じなのかな?


夏祭りデートとか羨ましいなぁ
デートどころか友達とも行ったことが無い
これもアニメだけの記憶で懐かしいって思う物の一つですね