人に嫌われ人が嫌いな僕だけど
昔々に何度か一緒に出掛けたりしてくれた女性が居た
 
 
何となくつながりがあって共通の趣味があって
その頃その人も色々あって人との関わりに飢えてたのか
その趣味の事でイベントが有ると僕が教えて時間が合えば一緒に出掛けてって仲

僕自身、そもそも日常会話とかまったく出来なくて極端な話しか出来ないのが自分でも分かってるからちゃんとした会話をした覚えは無いけども
それでも向こうは楽しそうにしてたから僕も楽しくてたまに遊びに誘ってた

僕も世間知らずだけど向こうもそれなりに世間知らずで天然な所も有って
大学の時だかに海外に留学したりしてた事もあって地元の色んな所を見たいって願望もあった
それで出かけるついでに色々廻ったりもした


地元の有名な食べ物のお店に行ったりとか当時流行ってたヴィレバンうろうろしたり


そんな中、ある時ふと冬に向けて耳当てが欲しいって言い出したので
近くのお店をうろうろする事にした
あれがいいなこれが良いなってしてるのをついて行ってた
僕にはファッションセンスもお店の知識も無いから付いて行くだけ
お決まりの「これどう思う?」って言うのに僕なりの意見言ったりしつつ



そんな時にあるお店でその女性の知り合いが働いていたらしく、話が盛り上がりだしたので少し離れて見守ってた
するとその知り合いの女性
「あんたどうしたの?男の趣味悪くなったね」
そう僕にも聞こえる声で言い出した
そしたら全力でそういうんじゃないよって否定してた


何か、なんかだねって

女性はそもそも悪気なんかこれっぽっちもないし
別に最初から付き合う感じではないのは分かってる訳だけど

普通女性なら嫌がるであろう「男性と二人」って状況で友達として遊んでくれたその子
分け隔てを作らない人と言うか天然ゆえに物怖じしないというか


そもそも留学したのも英語を勉強して将来的には世界の困ってる人のために働きたいって考えるくらい凄い人
別に僕と遊んでることに対して何の悪意も違和感も
「良いことしてあげてる」って善意の押し付けも無かったと思う
単純に裏も表もなく遊びに出掛けてただけだったと思う


それこそ僕がポジティブな人間なら見た目を良くしようとか考えるんだろうけど
とある人達に「あなたはどんな服も似合わないね」って言われた事も有ってその気は起きなかった


思い起こせば高校の時
部活の女性の先輩に学校ですれ違ったときに挨拶したら嫌そうな顔で会釈だけ返された事が有って
部活外で会っても関わらないようにするのが染み着いてる


そもそもが僕は人にすぐに嫌われるタイプなので
一緒にいると迷惑になってしまうんだろうなーって思ってその子と関わるのは辞めた



僕がリアルで人と関わりたくなくなっていく理由の一つの話でした

バイトでこてんこてんにされたとか子供の頃からずっと虐められてるとか父親による無自覚いじめと共に育ったとかもっと影響受けてる事は有るけどね


まとめると
人と関わることでその関わった人が良くない方向に進むのが嫌だって事です
無能で人に嫌われるがゆえに思ってしまう事だろうな