影響力の有る人が「武漢肺炎」と言う言い方をすると物議を巻き起こす
一応、背景としてはwhoが過去に定めた「地名を病名に付けない」と言う定めから
新たに名付けられたのは「covid-19」
コビッドナインティーン、、、

日本人からしたら口なじみし難い名前です
 
 
過去にはスペイン風邪や日本脳炎やストックホルム症候群やら水俣病やら
病名を地名由来で付けたものが数多く有ります

それらをwhoとしては「差別に繋がるから」という理由で禁止にした訳です
禁止にしたにも関わらず新たな病名を付け替える訳でもなく新たな病気にだけそれは駄目だと定められて今回は武漢肺炎と呼ぶのは辞めようと言うのです


まぁ、地名由来は辞めておこうと言う意見は分からなくないです
差別になるとは思いませんけどね
現地の人は良い気分はしないでしょうし


そこで!僕は有ることを思いつきました
かつて偉大な功績を残した人や新たな発見をした人の名前は物に名前を付けて名を残すと言うものが有ります
トランプやサンドウィッチは有名な話ですね

他にも「フレミングの法則」「ハレー彗星」「フェルミ黄金律」「ロピタルの定理」
色々有ります
他にも新たな元素や鉱物や星にも発見者の名前を付ける事が定番です

男性のいわゆる我慢汁「カウパー」だって研究したカウパー博士の名前が付けられています


そこでです!

武漢で発生した肺炎をいち早く察知し、武漢を封鎖して封じ込めに見事成功させたその指導力を称えて
「習近平肺炎」って言うのはどうでしょうか?
日本でも新型コロナが流行らないように
「集まらない」「近寄らない」「閉鎖空間を避ける」の頭文字を取って
「集近閉」と言う標語が有るくらいです
これも習近平を称えての事だと思います

他にも世界に情報をいち早く発信し、世界で新型コロナが蔓延しないように尽力されたその功績を称えて
「テドロス肺炎」と呼ぶのも良いのでは無いでしょうか?
結果的には蔓延を防げなかったですが、世界に情報を発信し続けたのは大変な功績です

確かに情報には大きな間違えが有ってそれで余計に混乱し、その訂正もあまり成されませんでしたが
それでも世界に危機感を伝えた事は大きな功績だと思います!
その陣頭指揮は大変な物だったと思います
その功績は称えられなければいけません


なので!
「習近平肺炎」「テドロス肺炎」
どちらかで定着しないかなと思うわけです
コビッド19よりも日本語的にはとても呼びやすい名前だと思います!

皆様是非!

「習近平肺炎」
「テドロス肺炎」
どちらかで呼ぶようにしましょう!
偉大な事をした方々の名前はちゃんと後世まで残すべきです!